令和8年9月19日下刈り
5月以来、久しぶりの下刈りです。6月は雨にたたり、今月も秋雨前線の停滞とそこに台風の接近で雨と曇りの毎日です。昨年の夏は猛暑が続きましたが、今年は線状降水帯による豪雨と土砂崩れ、氾濫で被害が続出しています。今日の天気予報は曇りですが、大気は不安定でいつ雨が降ってもおかしくありません。案の定、午後から雨が降り出してきました。しかし、雨に濡れた草木は鮮やかで、気持ちよい心地です。
参加者
今日の予定は最後に植樹した苗木の地域の下刈りです。苗木の周りの坪刈りと二人で刈払い機で下刈りをしました。まず、その地域を行くまでが大変。最初に植えた地域から坂の下のほうへ草を踏み分けていきます。最初の苗木は7~8mと伸びていますが、その下の草は刈っていませんから、藪漕ぎのようです。それと、どこを通っても蜘蛛の巣に引っ掛かります。灌木や中木の枝が縦横に伸びています。地面は枯れ枝が散らばり、丸太も放置、草はつる性の植物ですので非常に歩きにくい。荷物を置いているところへの往復が大変でした。
刈払い前
刈払いする
刈払い後
刈り払いして気が付くと、前に植樹した苗木がかなり枯れています。根がなくなって根元から苗木が地面に投げ出されていました。周りの草に負けたのか、とにかく全体的に苗木は成長していません。日が当たらないせいもあるのでしょう。地面を覆っている木を伐採することも必要です。里山の再生は草を刈り、灌木や古木を伐採して明るくすることです。これの繰り返しです。本当に地味な仕事です。これをやることによって新しい樹木が育ちます。放っておけば、すぐ藪になり、暗くなって花が咲かなくなります。チョウ、昆虫、動物もいなくなります。
いつ見てもかわいいツユクサ
鮮やかに咲いているベニバナボロギク
秋を代表するヌスビトハギ
珍しいマンネンタケ
これからの課題として、下刈りを少しづつ斜面の下へ移動し、植栽地を拡大していくことです。それと今までやっていない、苗木が大きくなっている地域の、1mにも伸びている草の下刈りです。ここがきれいになれば、季節ごとに咲く野花を見ることができます。簡単に、全体の植栽地を散策し、憩うこともできます。博物館の入り口には秋を代表するヌスビトハギが群生し、珍しくマンネンタケを見つけることができました。
参加者
坪刈りを行う
中腹ではササがかなり伸びている
中腹では雑草が伸び放題
中腹の縁での刈り払い
中程での刈り払い
ガマズミの花
ジシバリの花
ニガナの花
参加者
ポット苗
スコップで穴を掘る
クワで穴を掘る
苗木にテープを付ける
枯れ枝を短くする
植樹した苗
植えた植栽地を整理する
枝に絡みつくスイカズラ
ウグイスカグラは赤くかわいらしい
ガマズミの新芽
春の象徴のタチツボスミレ
参加者
枯草をかき集める
柵作り
ササの下刈り
刈った草を柵に運ぶ
細い木を伐採
出来上がった柵
整理後
ジャノヒゲの青い実
参加者
オレンジ色のヌルデ
赤く染まったガマズミ
中程での下刈り
所々ササが茂っている
中程での下刈り後
谷に向かって下刈り
ササが高く生い茂っている
谷に向かっての下刈り後
参加者
うっそうとした森に成長した苗木
折れた枝はたくましく成長
苗木の周りのササを刈る
刈り払いでササを一掃
ササが山になって生い茂っている
柵の周りの蔓を取り除く
中腹の伐採後の跡、手前は刈った草
中木になった
タケニグサの花
参加者
ササを刈るのに悪戦苦闘
初めての下刈りに挑戦
ササに負けそうな苗木
余り成長していない苗木
順調にササを刈り進む
茫々となった中ほどの地域
下刈り後の斜面
ミズヒキとギンミズヒキ(白い花)